奪学園 一途で可愛い姉妹が知らぬ間に堕ちていく
内容紹介
両親を失い、困窮していた和実に救いの手を差し伸べた亡き父の親友の浪風。彼の援助で進学した和実の前に現れたのは、幼い頃結婚の約束をした年上の新任女教師、一夏真帆だった。約束を忘れていなかった彼女は、おとなになっても彼のために純潔を守り続けていた。そしてもうひとり、真帆の妹、渚もまた、真帆が教師として勤める学園に通っていた。自分をめぐるふたりの女性の間で、甘酸っぱい気持ちで揺れ動く和実。しかし、彼の知らないところで、真帆と渚は、浪風に狙われていた。事態は互いへの思いを募らせた和実と真帆が校内でくちづけに及んだことから動き出す。その場面を目撃・撮影した浪風は、それを材料に真帆を脅迫、和実の将来を盾にとって、その処女を奪う。一方事実を明かしこそしないものの、姉の様子から事態を察した渚は、愛するふたりを守ろうと、浪風に談判に向かう。「あたしがお姉ちゃんの代わりになりますから、ふたりには手を出さないで」その取引に乗るふりをして、渚をも毒牙にかける浪風。和実の気づかぬところで、真帆と渚を犯し抜く浪風。汚辱に涙するふたりは、しかしやがて快楽に堕ちていく。