アインシュタインより愛を込めて+APOLLOCRISIS
内容紹介
『アインシュタインより愛を込めて』と、アペンド版『APOLLOCRISIS』がセットになって登場!
また、「SPECIALCOMPLETE SOUND TRACK」データ版とドラマCDデータが付属した『サントラ・ボイスドラマ付』も登場!!
【収録内容】
▼通常版
・アインシュタインより愛を込めて
・アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS
▼サントラ・ボイスドラマ付
・アインシュタインより愛を込めて
・アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS
・「SPECIALCOMPLETE SOUND TRACK」データ版
・「特製ドラマCD」データ版
└同棲エピソード「Low fever」
└後日談「again again」
【収録作品】
■□アインシュタインより愛を込めて□■
人の気持ちが分からない奴だと言われる。
だけど人の気持ちなんて、誰に分かると言うのだろう?
夏のはじまり。
北牧学園2年生。試験で毎回首位の愛内周太(あいうちしゅうた)は、はじめてその座を明け渡す。
トップになったのは「有村(ありむら)ロミ」という、ネットで先鋭的な論文を発表し続ける、
謎の少女だった。
そして、周太はロミにある相談をもちかける。
「愛内周太(あいうちしゅうた)」「有村(ありむら)ロミ」
2人の天才の出会いをきっかけに、
はるかな夏の冒険が始まる。
■□アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS□■
小笠原から帰還して1年近くがたった。
夏のはじまり。
学園3年生になった愛内周太は、まんぜんと季節の移り変わりを眺めていた。
のんきなクラスメート達。平和な毎日。
帰らない恋人、有村ロミ。
すべてを、ただぼんやりと眺め、待ち続けていた。
そんな彼のもとに、彗星機構のリーダーである「ミコ」からの手紙が届く。
再び彼とその仲間達は、世界は、彗星にまつわる野望の中に取り込まれていく。
最後の夏が始まろうとしていた。
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『 アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS 』
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