竜姫ぐーたらいふ
内容紹介
主人公はボロ道場に暮らすハツラツ系ニート。
町では有名な武道家親子で、父親は飲む打つ喧嘩するのクズ人間。
修行中の身だからと言い張る主人公は働くことを一切せず、
お隣さんで和菓子屋の幼馴染「一ノ瀬 鈴夏」によく世話をしてもらっていた。
町では有名な武道家親子で、父親は飲む打つ喧嘩するのクズ人間。
修行中の身だからと言い張る主人公は働くことを一切せず、
お隣さんで和菓子屋の幼馴染「一ノ瀬 鈴夏」によく世話をしてもらっていた。
そんなある日、道ばたでトカゲ?を拾った主人公。
最初は食糧にしようとするが鈴夏に止められたこともあり、
「ハル」と名付けペットとして一緒に暮らすことに。
その後、なんだかんだハルに愛着が湧いてきたころ、突如として竜族が宇宙から地球に侵攻してきた。
人類を支配下に置こうとする竜族だが、その時ハルがトカゲから美少女の姿に変化し説得に入る。
なんとハルは竜族の姫様だったのだ。
こうして人類はなんとか危機を免れたが、結局ハルは主人公と一緒にニート暮らし。
世間からの注目も蚊帳の外。気が気じゃない鈴夏。
町を歩けば他にもドラゴンの姿がちらほらと。
奇妙でありほのぼのとした日常がゆるーく始まる。
レビュー数:6
レビュー・評価:4.00