背徳の強●種付け 〜愛する妻の子宮に注ぎ込まれる他の男の精液〜
内容紹介
勇人が大学生だったある時、街中で迷子になっていた見目麗しい女性を丁寧に助けてあげた。
その優しさに惹かれた相手の女性・宝生琴子は勇人に一目惚れをし、彼女の熱烈な愛に導かれるままにふたりはゴールインした。
その優しさに惹かれた相手の女性・宝生琴子は勇人に一目惚れをし、彼女の熱烈な愛に導かれるままにふたりはゴールインした。
だが、その結婚はふたりにとっては辛い日々の始まりでもある
実は琴子は多数の事業を成功させる上流階級の宝生家の一人娘であり、本来なら親が決めた一流企業の婚約者と結ばれるはずだったのだ。
琴子の強い想いがふたりを繋ぎ止めているものの、宝生家はふたりの愛に辛く当たり、離婚を強いようとするばかり。
希望があるとすれば子宝だけ。
子孫さえ残せばかろうじて許せると宝生家は妊活を求める。
ふたりは懸命に妊活を試みるも、勇人の精子に問題がありふたりの子作りでは妊娠しづらいことが発覚。
絶望の最中……勇人は初めて琴子を連れて実家の幾島家へ帰宅する
勇人の妊活事情を知った家族──父親の伊佐緒は、ある悪巧みを思いつくと聡明な琴子に精子提供を呼びかける。
わらにもすがる思いの琴子は散々悩み、拒否もした。
だが愛する夫の時間を守るためなら琴子の覚悟は早かった
そして、お嬢様である琴子と幾島家による
精子提供という名の不倫セックスが始まるのだった……
レビュー数:3
レビュー・評価:3.33