催●奪女 〜全てが僕の自由になる世界へようこそ〜 朝霧架純編
内容紹介
少し内向的で大人しい、どこにでも居るような少年、岡村悠斗。
そんな悠斗の元に、父親から謎の発掘物が送り届けられる。
不思議な文様の描かれた板状のそれは、誰でも瞬時に相手を催●状態にし、どんな暗示でも施せるという、古代の遺物であるとのことだった。
最初は信じていない悠斗だったが、ふと気になって使ってみると、本当に催●暗示がかけられることが分かった。
戸惑う悠斗だったが、同じ文芸部の先輩である架純への憧れから、催●暗示をかけることに対する誘惑に抗い切れなくなり、禁断の一歩を踏み出したのだった。
まずは部室で暗示をかけ、個人的な情報を聞き出すことに成功し興奮する。
更に、噂で聞いていた交際相手について聞き出すとそれが事実と知り落胆するが、同時に遠慮する必要がないという考えに至った悠斗。
罪悪感を払拭するため、先輩である架純の方から誘惑されるというシチュエーションを暗示で作り出し、一線を越えてしまう。
すると歯止めが効かなくなり、更に架純が自分の彼女であるという暗示を施す。
但し、少し気の弱い彼の事、自分と二人きりの時だけ、という限定条件つきであったのだが…
そんな悠斗の元に、父親から謎の発掘物が送り届けられる。
不思議な文様の描かれた板状のそれは、誰でも瞬時に相手を催●状態にし、どんな暗示でも施せるという、古代の遺物であるとのことだった。
最初は信じていない悠斗だったが、ふと気になって使ってみると、本当に催●暗示がかけられることが分かった。
戸惑う悠斗だったが、同じ文芸部の先輩である架純への憧れから、催●暗示をかけることに対する誘惑に抗い切れなくなり、禁断の一歩を踏み出したのだった。
まずは部室で暗示をかけ、個人的な情報を聞き出すことに成功し興奮する。
更に、噂で聞いていた交際相手について聞き出すとそれが事実と知り落胆するが、同時に遠慮する必要がないという考えに至った悠斗。
罪悪感を払拭するため、先輩である架純の方から誘惑されるというシチュエーションを暗示で作り出し、一線を越えてしまう。
すると歯止めが効かなくなり、更に架純が自分の彼女であるという暗示を施す。
但し、少し気の弱い彼の事、自分と二人きりの時だけ、という限定条件つきであったのだが…
レビュー数:9
レビュー・評価:3.33