新妻詩乃
内容紹介
1日に数本しかバスが来ないような、まったりのんびりした田舎で、陶芸家を目指して修行中の主人公。
「おしかけ女房」として主人公が暮らす田舎にやってきた
年上の幼なじみ・詩乃(しの)と結婚します。
それから数年後――。
陶芸家として立派に成長した主人公は、
結婚当時は行けなかった新婚旅行を愛妻の詩乃にプレゼントします。
そして、主人公と詩乃は新婚旅行に、温泉宿へと向かいます。
温泉宿で3泊4日、
主人公と詩乃は夫婦水入らずの時間を過ごし、甘く濃密な『夫婦のいとなみ』を何度も重ねます。