姉小路直子と銀色の死神
内容紹介
小和田学園に通う主人公・ 姉小路新九郎は「年上から好かれる」という特徴を持っていた。
新九郎の姉、直子は必要以上に弟を甘やかさないが信条だが、結局は、そんな弟がいつも気になる様子。
弟をちゃんとした大人に導かないと、と燃える直子。
そこに北欧からの留学生、キルスティがやってきた。
銀色の死神と軍で異名をとる彼女だが、なんと新九郎を気に入ってしまったようで、姉の心労は増えるばかり。
彼の周囲の騒動は加速していく…