戦極姫5 戦禍断つ覇王の系譜 デラックス版【本編+遊戯強化版壱】
内容紹介
唯一無二の戦国史ここに『極』まる!!
上杉謙信と武田信玄の川中島の戦いに決着がついたら――
桶狭間の戦いで今川が勝ったら――
生き残った義輝が正当な将軍として足利家の威光を取り戻す戦いを始めたら―
等々、因縁のある大名家や宿敵同士の戦いをメインに、史実ではあり得なかった未知の展開を多く含んだ新シナリオ。
戦極姫だから描ける、新たな戦『極』史がここに誕生!
●9大名家と複数ヒロインによる圧倒的なボリューム
『伊達家』『上杉家』『武田家』『織田家』『足利家』『毛利家』『長宗我部』『大友家』『島津家』
今作で中心となるシナリオは、前作で「関ヶ原」をテーマとしたために外れた、戦国時代の王道『織田家』になります。
織田家シナリオでは、従来のプロローグで描かれていた桶狭間の戦いで開始早々に消滅していた「今川家」が生き残る展開を用意しており、今川家と織田家が共に存在する新たな戦国史if の歴史が描かれます。
また、「戦極姫3」で人気を博した「織田信行」が再登場です。この新しいストーリーに信行がどのように絡んでいくのか、必見のシナリオとなっています。
また、シナリオ化がシリーズ初となる「長宗我部家」ルートが登場します。
攻略ヒロインとして、新たに描き起こされた「長宗我部元親」をはじめ、新武将達による未踏の展開を用意しています。
●新武将が続々登場
甲斐宗運、安藤愛季、葛西晴信といった初めて描かれる新武将の他、大友宗麟、毛利元就といった有名武将が全く新しいデザインで再登場。
六角義賢、織田信行といった過去作で人気が高かった武将も復活されるなど戦極姫5 でも多くの武将が追加され、登場武将数はシリーズ最大の120 名以上となっています。
【ゲームシステムの新要素】
●全国マップの拡縮によるマップのシームレス化
比率固定だった全国画面を自由に拡大・縮小が可能となり、国内画面と全国画面を切り替えることなるコマンドを与えられる、シームレス化した操作を実現。
●重臣「代官」の配置
支配下となった国に代官を任命、配置する機能を導入。
国に直接関わる内政コマンドは任命された「代官」の能力で実行できるCP数が増加する。
内政の方針を予め与えておく「下知」コマンドや、代官が合戦で勝利することで国の住民感情が増加するといった様々な影響を与える仕組みを用意しており、戦いだけでなく戦略、政略の必要性が高まって、シミュレーションとしてのゲーム展開が大きく広がります。
●謀反の発生
前作で公表を博した「間諜」コマンドに関連した新機能。絆化した武将を間諜として送り込んでいた場合、その勢力に侵攻した直後に該当の武将が謀反を起こす!
●兵種の特徴を明確に差別化
【弓兵】1マス離れた間接攻撃が可能。また、正面と左右の3部隊に攻撃する「拡散」を実装。
【騎馬兵】騎馬兵に突進能力を追加。2マス移動と同時に攻撃をおこなう。ただし、突進の次ターンは後退、交代が不可能となる。
【槍兵】攻撃に対する反撃能力を有する。
●海戦の船が強化される
海に面した拠点(城)から攻撃する海戦での船が、町規模に応じて強化される。
●同盟勢力への共闘依頼
次のターン限定で同盟勢力に対して攻め込む勢力を指定するコマンド。
●降伏勧告(開城要求)
一定の条件下で攻城戦前に降伏勧告が可能となる。格式が高いほど勧告は成功する。
【戦極姫5 戦禍断つ覇王の系譜 遊戯強化版の概要】
これまでの遊戯強化版を上回る3大名家の新規シナリオを新たに収録!
太原雪斎がヒロインの『今川家』、真田幸村がヒロインの『真田家』、黒田官兵衛がヒロインの『斎藤家』といったシリーズ初となる3大名家ルートで、本編では描き切れなかった戦『極』史、そのIFの物語の魅力を余すところなく繰り広げていきます。
もちろん、人気の高い美少女武将の追加エピソードも15シナリオを収録し歴代の遊戯強化版を越える最大のボリュームでお届けします。
合戦では合戦中の天候変化、新たな天候の追加、装備アイテム枠の増加などによって敵との合戦の駆け引きがこれまでより白熱したものに進化!
さらに、合戦モードには新たな合戦の追加に加えてクリア時にHシーンが見られるご褒美が追加!!
シームレス化によって大きく変化したシミュレーション部分も、向上した操作感はそのままに各コマンドの説明メッセージ追加や熟練度の成長率向上などの改善を加えより分かりやすく、快適に遊べるようになります。