白銀のソレイユ
☆ストーリー
-序章-
神々の王国・アースガルド
命、亡き者の世界・ヨトゥンヘイム。
死すべき定めの人間が住む場所・ミッドガルド。
そして、その遥かなる高みに存在する神々の住む・アースガルド。
それは、かつて神々の王国があった場所。でも、その地も今はない。
神々と巨人族との戦いの果てに黄昏を迎え、ついに滅びてしまったから。
一本の幹から伸びた可能性という小さな枝
しかし、世界には続きがある。
それは、神々の世界という一本の幹から伸びた可能性という小さな枝。
その枝は無数に伸び、無数の花を咲かせ、やがて幹と同じように滅び去ってしまう・・・・・・
でもそれでも、かつてあった世界と同じように、
美しく咲き誇る花のようにそこで生きた者達の物語は紡がれるのでしょう。
小さな戦乙女とその契約者となった青年の物語
だから、今もまた、一つの世界でサーガを語りましょう。
それは小さな戦乙女とその契約者となった青年の物語。
世界の全てを覆わんとした闇と、それに立ち向かった者達の戦いのサーガ。
・・・・・・物語は古き遺跡より始まります。
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