特別授業3SLG

登場キャラクター

森宮 早紀　（CV：渋谷ひめ）
主人公が獲物として目を付けた3年生。主人公が過去に調教した女が産んだ娘。
私生児として生まれたため、父親の顔は知らない。愛想はいいが、内心では他人を全く信用しておらず、また信用することもできない。母親に強い愛情を持っており、いまだに自分の父親である男のことを忘れられないでいる彼女のことを不憫に思っている。故に、母をそんな人間にした父親を憎んでおり、彼女ときちんと向き合って欲しいと思っている。読書好きな図書委員、文芸部員。詩を書くのが趣味。
辻井 ありさ　（CV：桃也みなみ）
早紀の幼なじみで、追っかけをしている1年生の少女。
傍目からは仲良しに見られているが、実際はありさが一方的に早紀に付いて回っているだけ。早紀に対して恋愛感情に近いものを持っている。キュートな風貌と仕草で、周りからは妹・マスコット的扱いを受けている。本人も自分の可愛らしさは自覚しており、それを活用して他人を自分の都合のいいように利用する。
真島 美香子　（CV：羽高なる）
主人公が働く学園の新人現代文教師で文芸部顧問。
主人公が別の学園で働いていた頃の教え子だった。おっとりとした性格で物腰が柔らかく、優しく気さく。教師としてはまだ未熟だが学生に対しての態度は真摯で、どんな小さな悩み事にも親身になって接するため学生からは慕われ、他の教職員からの評判も良い。美人でスタイルもいいため、大学卒業後すぐに結婚して人妻になったことを惜しむ声も多い。
森宮 理絵　（CV：ヒマリ）
早紀の母親でシングルマザー。
主人公に何度も調教を施され、性奴に仕立て上げられた過去がある。主人公の転勤を機に捨てられてしまった後で、妊娠していたことが判明する。不義の子を身ごもったことで親族から辛い目に遭わされるも、女手一つで早紀を育て上げる。賢母だが、身体は少女時代に受けた調教の影響で肉欲が強く、主人公から受ける調教を渇望している。十数年経った今でも主人公を忘れられず、いつかまた抱いて欲しいと思っている。