~パンツを見せること、それが……~大宇宙の誇り
☆ストーリー
子供の頃、学校に落下してきた隕石が見事激突した主人公マモル。
しかし、何故か怪我ひとつ無く生きていたため、「奇跡の隕石男」の異名を持つことになる。
そして7年後の初夏。
隕石事件の記憶も人々の記憶から薄れ平穏に暮らしていたマモルの前に、
高貴なオーラを放つ美人な女の子が現れる。
その子に手を引かれ、有無を言わさず不思議な場所に、一瞬で連れて行かれる主人公。
宇宙船の内部だというそこには、堂々とした態度でパンツを露出した、美しい女の子たちがいた。
「聖玉を出しなさい」
わけのわからぬマモルに迫る女の子。
彼女たちの言葉を信じるなら、彼女たちは宇宙の彼方「アークアデア星」からやってきた
「アークアデア皇国」の皇女たちなのだそうだ。
皇位継承者争奪戦のキーアイテム「聖玉」を得るために、
この星、そしてそれを持つ主人公に会いに来たのだという。
ちなみに、パンツを露出することは、その皇国の皇族の証にして、大いなる宇宙の誇りなのだそうだ。
宇宙の常識はすごい。
しかし、聖玉なんてものは持っていないし、マモルは困ってしまう。
マモルの体を宇宙技術の装置で調べると、どうやら体内、
しかもアストラルボディ側に聖玉が存在していることがわかる。
実は子供の頃に激突した隕石が、その聖玉だったのだ。
そして、その聖玉を取り出すためには、
マモルが性的に宇宙規模の絶頂を迎える必要があるという衝撃的事実が発覚する。
かくして、性的なことに全く不慣れな皇女たちの、体を使った聖玉争奪戦が開始された―――
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