獣魔戦姫エクセリア
☆ストーリー
時は帝国暦1761年――
それまでの長きにわたり続いていた共和連邦との戦いは、
当事国たる帝国にも甚大な被害をもたらしていた。
そんな中、帝国第三皇太弟トリスタン率いる軍勢のみ破竹の勢いで共和連邦を打ち破っていく。
烈火のごとく進む帝国軍の先陣には、
伝説の武具を操り数多の敵を蹴散らす女指揮官――『エクセリア・アルカディウス』の姿があった。
しかし――
彼女の持つ強大で不思議な『力』に目をつけた科学者『エリザベート・リシェール』の
卑劣な罠に嵌り、抵抗することすら出来ず囚われの身となってしまう。
―――一体何の為に・・・・・・?
湧き上がる疑問に嗜虐的な笑みを浮かべてエリザベートは応える――
『貴女の持ってる力が欲しいの・・・・・・』
エリザベートの思わぬ言葉に息を飲むエクセリア。
しかしエリザベートは、そんなエクセリアを嘲笑うかのように、
『実験』と称したおぞましい行為を実行していく。
犬や豚などの家畜をはじめ、オークやコボルト――
果ては、エリザベートによって生み出された化け物達との屈辱的な行為・・・・・・
しかし、そんな苛烈さを極める恥辱の嵐にも
気高きエクセリアは決して自分を失う事無く耐え続ける。
だがそうして耐えれば耐えるほど恐ろしい行為は更にエスカレートしていく・・・・・・
衆人環視の中、抗う事も出来ずに巨大な爬虫類によって自らの恥部を晒させられたり、
見る者に吐き気を催させるような化け物との逃れる術のない交配実験――
やがて繰り返される実験に心折れそうになった時、エクセリアを最後に待つ運命とは・・・・・・。
コメント