【禁断のエロス】〜絶対支配の触手調教〜 悪堕ち 魔導処女

あらすじ 主人公は数少ない多肢人種の末裔であり、 なんとかして多肢人種の復興を遂げたいと思い、 新設校であるミノス魔法学園への入学を果たす。 その目的は、強く優秀な魔力を持った女性を孕ませ、 優れたハイブリッド種としての多肢人種を残すことと、 過去のように迫害されたり弾圧されないために、 魔法界における多肢人種のある程度の地位の安定を確保する足掛かりを作ること。 そんな中、学園にいるヒロイン1とヒロイン2の存在を知る。 どちらも魔法界では大きな影響力を持った家の娘で、 その目的は魔法界に旧来とは違う派閥を形成することだという。 それを利用することで、多肢人種の魔法界での地位を確立することはできないか ――そして、強い魔力を持つ優秀な女性二人―― 主人公の暗躍が、今、始まろうとしている……。

キャラクター 佑奇 熾乃（ゆうき しの） 〈身長／体重〉160cm／48kg Dカップ 〈髪型〉赤髪ロングのストレート 〈一人称〉アタシ 本作ヒロインの一人。 得意な魔法属性は炎。 魔法界の重鎮の一人である父を持つ、異殿家の一人娘。 強大な魔法の力を持っているものの、『現代のマーリン』 『アレイスター・クロウリーの再来』と称されている父には遠く及ばず、 それがコンプレックスとなっていて、父を尊敬すると同時に反発心を抱いてしまっている。 やや素行不良の面があるものの、魔法実践や魔法学では優秀であり、 また取り巻きを率いて自身の一派を学園内に形成している。 気が強くカッとなりやすい反面、精神的に脆く少しのことで落ち込んでしまったり、 後悔を引きずってしまったりと気の小さいところもある。 本来は魔法や学問よりもスポーツの方が好きで、スポーツ万能な主人公を少し気に止めていた。 狭魔 祥魅（はざま よしみ） 〈身長／体重〉164cm／46kg Eカップ 〈髪型〉黒髪ロング 〈一人称〉私（わたくし） 本作ヒロインの一人。 得意な魔法属性は氷。 魔法界の名門・狭魔家の子女であり、学園の生徒内では最も優秀な魔法使い。 魔法実践も魔法学も成績トップで、錬金術や占星術にも長けている。 現当主で五十二代目となる狭魔家の後継者として恥ずかしくないようにと 常に自分を律しているが、それは一種の強迫観念となってしまっていて、極度に失敗を恐れる傾向がある。 自分や周囲が望む理想像から逸脱することが最大の恐怖で、 最も気高く最も強くなければいけないという思い込みから、 他者を極端に貶める言動をすることが多い。 元々の才能に人一倍の努力を重ねた結果、 魔法使いとしては同世代からは遥かに飛び抜けた存在にはなっているものの、その一方で身体能力は低く、運動音痴。 そのため、スポーツ万能の主人公を忌々しく思っていた。 手力 剛生（たぢから ごうき） 〈身長／体重〉176cm／78kg 筋肉質の細マッチョ 〈髪型〉黒髪の短髪 〈一人称〉 俺 本作主人公。 ホモ・ヘカトニウスという現在の多数人種であるホモ・サピエンス・サピエンスとは 別種の人種である、多肢人種と呼ばれる存在。 多肢人種であるという理由から差別や偏見に晒されることも多く、 そのため何度も引越しや転校を繰り返してきて、現在はなんとかミノス魔法学園に入学することができた。 背中部分から触腕を展開することができ、自由に操ることができる。 また、多肢人種の人種的特長として身体能力が非常に高く、スポーツ万能で なにをやっても高水準でプレイすることができる。 魔法実践や魔法学では平均点程度で、特に目立って優秀だったりということはない。 ミノス魔法学園に入学した理由は、優秀な魔力を持った相手との間に子供を作ることで 絶滅危惧人種である多肢人種の存続のため、そして魔法界における多肢人種が 迫害を受けない程度の地位を確立するための人脈作りのため。 性格は基本的には温和で冷静だが、家族や多肢人種のためとなると一変し、 それ以外の人間がどんな目に合おうともまるで気にも留めない冷酷さを発揮する。