霞外籠逗留記
☆ストーリー
――気がつくと、“青年”は大河の上、古風な渡し船に揺られていた。
「お前の望んだ場所へ行くのだよ」
・・・・・・記憶が曖昧なまま、割れた般若の面を被った“渡し守の女”に案内され、
青年は迷宮のごとき巨大な「旅籠」へとやってくる。
「お前の望んだ場所へ行くのだよ」
・・・・・・記憶が曖昧なまま、割れた般若の面を被った“渡し守の女”に案内され、
青年は迷宮のごとき巨大な「旅籠」へとやってくる。
旅籠での日々の中、青年は、「旅籠」の管理人一族の末裔“令嬢”、
館内の図書館に住み、若い男の肉を好むとされる“司書”、
世界に疎く、頼りなさを感じさせる“琵琶法師”、といった女性たちと出会う。
彼女たちと仲を深めていき、旅籠に留まることを望むようになった青年。
だがそんな折、般若の面の渡し守が現れ、青年の記憶を回復させる。
――お前は元々いた場所から逃げ出したくってここに来たんだ。
――さあ、どうする? ずっとここに居続けるかい?
――それとも、もといた場所に帰るかい?
幾つもの想いが交差する中、青年の選んだ道とは・・・・・・?
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オープニング(OP)デモ動画
☆ちょこっとひとこと
ライアーソフトの雰囲気はすばらしい(´・ω・`)_y─┛~~
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