ボクスキ! 男の娘(ボク)を好きって言ってよ!
☆ストーリー
部屋の中にバカ笑いと菓子を噛み砕く音、
コロコロと鈴を転がしたような可愛らしい声が響く。
その光景をため息混じりに眺めながらも、
本来の住人は、なんとなく幸せな気分を味わっている。
子供の頃の出来事から人との係わり合いを避けて来た『大畑隆一』は、
自分を支えてくれた親友『芹沢槙宙』と、多少変わり者ながら
気が置けないオカルト研究会部長『野原奏音』のおかげで普通の生活を取り戻していた。
そんないつもの夜、コンビニへ買い物へ出かけた隆一は
公園で不思議な光景を目にする。それは白いワンピースの裾をヒラヒラさせて、
まるで踊るように飛び跳ねる女の子だった。
まるで、女の子には体重ってものがないみたいだった。
砂埃ひとつ起こらない・・・・・・身体が浮いてるみたいだ。
女の子「・・・・・・んふふっ、またにゃはっ」
まるでフッと消えるように、女の子は俺の視界から消えて無くなった。
ホントに、まるで消えるみたいに・・・・・・
隆一「これって、やっぱり・・・・・・れ、霊現象?」
この日から、隆一の周りで不思議な、しかし懐かしい夏が始まる。
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オープニング(OP)デモ動画
感想(ネタバレがあるかもです!)
☆評価 (70/100点)
絵・CG
同人ぽさがありますが全体的にロリっぽくてかわいいです。
エッチについて
男の娘しかいないので基本お尻でえっち。
3Pもあったりハーレムもあったりで楽しめます。
主人公が関与しないところでの
男の娘同士のえっちもあり。
ストーリー、全体的な感想
男の娘ってだけで買ったけど期待していたわりに普通という印象。
特にすべてのストーリーの中心が緑川 サチってところが微妙です。
というわけでキャラ別に感想。
●芹沢 槙宙(隆一の親友)
男の子から男の娘へ変わる子。いい友だち。サチに張り合うために頑張ってえっちする。ストーリーは男の子から男の娘になるってのはやっぱり大変なわけで・・・というもの。学園生活ですから奇異な目で見られる。ある意味一番わかりやすいストーリーかもしれません。
あと作品唯一といっていい女の子が出てくるシーンがあります。
●緑川 サチ(オカルト研の部室に突然あらわれた女の子)
メインヒロイン?っぽい。ほとんどのストーリーで絡んでくる。他ヒロインはそれぞれのルートで凌辱されたりするけれどその相手はたいていコイツ。ビッチ臭がありすぎていろいろと残念です。
●野原 奏音(学園のオカルト研究部の部)
普段はコミュニケーション下手であまり喋らない。祓魔師の際はサディステックだけど主人公といるとかなり乙女。
ちょこっと気になるのは彼女の過去。実際彼女は性に開放的なのですが、過去に関することがサチの「教会で神父たちにヤラれてる」というセリフだけ。どうせならそのシーンが見たかった。
●綾瀬 ユキ(最近転校してきた生徒)
一応裏メインヒロイン。らぶいちゃしていてとてもかわいい。
ストーリーも一番まともな気がする。
以上。
サチが大立ち回りしすぎてちと残念。男の娘とオカルトは難しいね。
男の娘好き方にオススメしたい作品。
ぜひプレイしてみてくださいな(´・ω・`)_y─┛~~
「男の娘は女の子よりかわいい娘のことをいう(`・ω・´)キリッ」
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