恋愛催眠~ツンな彼女がデレる催眠~
ストーリー
困っている人を見過ごせない性格の主人公・大川匠は、
人助けをしたお礼として催眠術の能力を手にする。
しかし、その能力を使い私利私欲を満たすつもりのない彼は、力を持て余していた。
ところが、クラスで持ち上がっている恋愛禁止運動によって
作られている険悪ムードをなんとかしようと催眠術を使うことに!?
恋愛に否定意見を持っている女子は‘恋愛によって
傷つくことを恐れているだけだ’と気づいた主人公は、
クラスメート全員に恋愛に対し素直になれるように催眠をかけたのだ。
催眠により本心を引き出されたクラスメート達は、
十人十色の恋愛を成就させていき騒動は解決したかにみえたのですが
ところが5人のヒロイン達が一斉に主人公に告白してきて一波乱!
しかも!
その全員が全員いわゆるツンデレタイプであり、
想っていることをまるで表に出してくれないからさあ大変!
とにもかくにもヒロイン達との恋愛生活がガラガラと音立てながら
始まっていくのでした!
サンプル画像
オープニング(OP)デモ動画
登場ヒロイン
逢坂 つぐみ(あいさか つぐみ)CV:瀬良木若菜
つぐみ本人は否定しているが主人公との仲は両親公認。
他人の問題にかまけて自分自身のことを二の次に考える、そんな主人公を支えられるのは自分しかいないと思っている。
昔は主人公に対して素直に好意をあらわせていたが、ある時その仲を揶揄されてから恥ずかしくなってしまって以来、ツンケンな態度をとってしまうようになった。極度のあがり症で注目されると動けなくなってしまう。陸上部に所属しており短距離のタイムはなかなか。残念ながら、あがり症のため大会には出場していない。
天堂 千鶴(てんどう ちづる)CV:かわしまりの
クラス委員長をしつつ学生会にも所属している。
プライドが高くタカビーな面もあるが傲慢ではなく、人づき合いを心得ている。そのため学園での人気も高く、特に女子の間にはファンクラブまであるほど。
他人に頼ることを善しとしない完璧主義者なため、クラスの仕事と学生会の仕事を受け持っていたが、ある日クラスの仕事を主人公が肩代わりして済ませてしまう。
その時は「余計なことを」と罵倒したが、以降も影ながら千鶴の仕事を助けてくれている主人公を頼りにしている自分に気づき戸惑いを抱いていく・・・・・・
野々山 琴子(ののやま ことこ)CV:新堂真弓
先天的に存在感が薄く隣に居ても気付かれることがない。
クラスや家でも存在を忘れられることがしばしば。
主人公だけはなぜか感知しており、日直や掃除当番などを一緒にしている。
人とコミュニケーションをとったことがあまり無く、そのせいか自分の心の中で色々考え過ぎてしまい、思考はちょっとおかしな方向に。さらに考えていることが口から出たり、テンパってあわあわしたりするが、哀しいかな周りは一切気付いていない。
玖鳥谷 風香(くどりや ふうか)CV:北都南
親に迷惑をかけないように家では聞き分けのいい子だが、外ではわがまま放題のかまってちゃん。
常に明るく天真爛漫なのでクラスのマスコット的存在。
頼りがいのある主人公のことを「おにいちゃん」と呼び慕っている。主人公が他の女子と会話をしていると、間に入ってきてしゃべりだすこともある寂しがり屋。なぜか家に帰ることが嫌で、いつも下校時間ギリギリになるまで帰ろうとせず人の気配を感じられる学園内にいる。
御神楽 刹(みかぐら せつ)CV:青葉りんご
プライドが高く、毒舌。
気に入ったものを苛めてしまうところがある。
一代で財を成した能天気な成金両親を支えるため、厳格で歴史ある天堂家に近づき金持ちたる姿勢を身につけようとする。しかし千鶴の在り方に惹かれ損得抜きで付き合うようになるが、結果として他の人に対しては常に壁を作ることに。
家には両親の金目当てで集まってくるゲスども常にいたため、本心を悟らせないように悪ぶっている。最近、何の利益も無いのに他人のために骨を折る主人公のことが気になって仕方がない。
主人公の考え方は自分の価値観と対極にいると思っている。
感想(ネタバレがあるかもです!)
☆評価 (70/100点)
絵・CG
ふさたか式部氏の絵なので綺麗です。むしろこれだけではないかと。
エッチについて
催眠のよさがあんまり出てないかなと思います。
もっと変なプレイがあるかなと思っていましたが予想の範疇。
ちなみに個別よりもハーレムのほうがえっちは多いです。
ストーリー、全体的な感想
まずはじめに前作「催眠生活~校則だから仕方ない!?~」はプレイしていません。
本作は前作から凌辱要素とか抜いた作品らしいのですが対比はできません。
そして本作の感想も簡単にします。なんせ途中で挫折しましたから。
(もしかすると後々オールクリアして評価が変わるかもです。ディスクを引っ張り出す元気があれば・・・・・・)
では感想です。
正直ぬるいです。ダラダラ感が半端ないです。
催眠の要素もあまり意味ない気がしますし、うまく生かせていない気がします。
個人ルートのラスト付近のえっちなんかはちょっとよかったですけど。
全校生徒の前でえっちとかね。それをもっとはじめからやってほしかった。
C:driveは個人的に大好きなブランド。
おいしい魔法のとなえかた。やツイ☆てるからはまったんですが・・・・・・ちょっと残念です。
一番初めにルート決定して、そのヒロインとずっといちゃらぶするタイプのゲームは
姉妹ブランの「しとろんそふと」に任したらいいです。
C:driveは少しぶっとんだ、初期のような作品を作ってほしいところ。
本作の感想全然書いてないですがあまり言うことないです。
ちなみにお気に入りキャラは刹。
えっちのときの、というか催眠時のエロさがツボった。
特に個人ルート始めのほうがよかったです。
日常とのギャップもあったので刹の催眠はアリです。
他のキャラも全員かわいく、主人公への好感度もマックスなので
決して悪いわけじゃないです。
不快に思うキャラ全くいなかったですから。
ただ本作で合わなかったのはまさにその部分だったりします。
キャラ全員が無難過ぎたこと+好感度マックス、そこに催眠。
好感度が高いので催眠でえっちになっても仕方ないです。
ある程度の要求は受け入れてくれそうですし。
そこで変わったえっちをするならまだわかりますけどね。
最後のほうの魔法的な力(催眠)を使ったえっちとか。
それだけです。
エロゲーをあまりプレイしない人にオススメしたい作品です。
かつ独占好きな人に。いろいろプレイしている人には物足りないと思います。
ただ絵はキレイですし、一部のエッチシーンはけっこう使えます。
またハーレムが個別以上にシーンが多くてハーレム好きにもいいかも。
上で書いていた「全校生徒の前で~」みたいなのは
あくまで催眠、幻想を見せているだけです。
主人公以外男は出てこないですし全処女。
ぜひプレイしてみてくださいな( ゚Д゚)y─┛~~
あとアイキャッチ(場面転換にでてくるやつ)がうざかったです。
設定で消せたのかな?
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