キミといっしょにデキること 3
内容紹介
(な、なんなんだ? このお色気たっぷりの人は……)
とても一児の母には見えない織梓路 巳緒さん。
俺と彼女の出会いは全くの偶然だった。
とても一児の母には見えない織梓路 巳緒さん。
俺と彼女の出会いは全くの偶然だった。
帰宅しようとした俺は、後輩の織梓路 灯理ちゃん
の探し物をたまたま見つけた。
可愛く素直で、少し大人びた彼女に嫉妬した子に隠されたらしい。
お礼に、と彼女の自宅に招待された俺を待っていたのが
巳緒さんだった。
大人の色香あふれる女性を目の前にドギマギする俺。
(姉妹にしては歳が離れているようだし、親子にしては歳が近いような…?)
会話がにどこかぎこちない二人の関係を図りかねるうち、
灯理ちゃんが塾に出かけ、巳緒さんと二人っきりになってしまった。
灯理がいじめられていないか、と心配する巳緒さん。
会話が途切れたところで、巳緒さんが尋ねてきた。
「ところで、女の子と付き合ったことがないって本当?」
認める俺に、彼女は驚くようなセリフを吐いた。
「それじゃ彼女ができたとき困るわよ?
私がSEXを教えてあげましょうか?」
拒絶したくにも、妖しく光る巳緒さんの瞳に射すくめられてしまう。
そして彼女の手が俺の股間に伸びてきた…。
彼女ができるまでの期間限定で、
俺は毎日、巳緒さんからHの手ほどきを受けることになった。
灯理ちゃんにも秘密の関係はいつまで続くのか…?