ちょいワル少女の初体験 本当は怖かったの
内容紹介
貴美は、ある理由から処女を捨てたいと考えていた。あるとき、不良仲間に強がって、男性と経験済みであると嘘をついてしまったからだ。今更撤回も出来ず、かと言ってこのままでは未経験であることがバレてしまうのではないかと焦っていた。ただ、初めてはどうしても好きな人にあげたいと思っていた。それが真面目で優しい、幼馴染の男だった。今は不良友達と一緒にいることが多く、疎遠になってはいるが、昔から主人公のことがずっと好きだった。だから、どうしても初Hは彼以外は考えられなかった。そのため、なんとか無理やり主人公を呼び出したはいいが、素直に好きだと告白することができない「お前、Hしたことないんだろ? あたしが手伝ってやる!」ついには恥ずかしさから、そんなとんでもないセリフが口から出てしまった。彼女は無事に想いを遂げられるのだろうか?