リンカーベル・アカデミア 〜落第魔女とヒミツの儀式〜
内容紹介
三崎ヒロが夜食を買いにコンビニへ入ると、そこは異世界だった。
『貴方は選ばれたのです。この世界を救う勇者として――』
ヒロは自分を召喚したエロース=ストローベルの使い魔として、
魔法を専門とする学校『アニマート女学園』に在籍することになった。
名家の出身でありながら魔法が使えない魔女っ子、エロース=ストローベル。
のんびりマイペース、魔法ノーコンドラゴンのメリィ。
いつも部室にこもりっきりのケモ耳錬金術師、ヒビキ=フラメル。
自分以外は女の子ばかり、ラッキースケベも不可避なスケベも何でもござれ。
ベルと魔法の世界『パルティシオン』でヒロの新たな生活が幕を開ける――。
<落第魔女とヒミツの儀式>
『――ポッポー♪ ポッポー♪』
部屋の鳩時計が夜十時を知らせる。
「……儀式の時間です。メリィ、ヒロを連れて外へ」
エロース=ストローベルには奇妙な習慣があった。
それは毎晩十時になると、学生寮の同室であるメリィを追い出し、
『ヒミツの儀式』を始めるというもの。
成り行きでエロースたちの部屋に居候することになったヒロは、
彼女の秘密を暴くべくヒビキと協力するが、そこで見たものとは……。
「あん、すごいぃ……おま〇こが、指をきゅうきゅう、締め上げて……ひぅっ♪」
……そう。椅子に座り、自慰行為に及ぶエロースの姿だった。
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