妹欲DEAD催● ストレートエディション
内容紹介
画像解像度を4:3から16:9に変更
選択肢を極力減らして、一気にゲームを堪能!
選択肢を極力減らして、一気にゲームを堪能!
まどかは急に身体を痙攣させて、横断歩道のド真ん中で倒れてしまった!
僕は情けないことに、まどかの身に何が起きたのか分からず、まどかの名前を連呼するだけだった。
そこへ車から、美しい女性が駆け寄り、
【 ? 】「さぁ! 車に乗せるから手伝いなさい! そっとよ! 慎重に持つのよ! 早く!」
その女性は、まどかと僕を車に乗せて、渡来総合病院へ連れて行ってくれた。
お医者さんが仰るには、まどかの症状は心労による貧血で、とくに心配はないと
診断してくれたけど……。
その女性は、『MRI検査、血液検査、尿検査も行ってください』と、親身になって
検査要求をしてくれた。
だけど、特に何の異常も見つからず、僕とまどかは帰宅することに。
その女性は、僕とまどかを喫茶店に寄らせて、名刺を渡してくれた。……さらに、
【 ? 】「お医者様は貧血と言ったけど。まどかちゃんの症状は、私が発症した初期症状に
ソックリだわ。このお薬を飲みなさい」
と言って『マッド329』という錠剤を渡してくれた。
【 ? 】「私のお薬をあげる。これを飲みながら、幸せになることを誓い合いなさい。
このお薬を飲ませたあとは、『愛の催●』を仕掛けるの。その行為がまどかちゃんの
ポジティブ思考を呼び覚まし、麻痺した自律神経を正常に戻してくれる筈だわ」
――そして、その晩。
僕は早速、『マッド329』をまどかに飲ませて、就寝しようとする。
しかし……まどかは、そのとなりで……。
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