源平繚乱絵巻 ―GIKEI―
内容紹介
源氏に所縁のある叶納神社の息子・叶納世志常。
その世志常には楼子という妹と対岸の西叶納神社の娘・紫都香という幼なじみがいる。
同じ学園に通う仲良し3人組。その仲は、ずっと続くものだと思っていた……。
その世志常には楼子という妹と対岸の西叶納神社の娘・紫都香という幼なじみがいる。
同じ学園に通う仲良し3人組。その仲は、ずっと続くものだと思っていた……。
そんなある日、3人は学園の修学旅行で京都へ行くことに。
その修学旅行先で、妹の楼子が鞍馬寺で謎の失踪をしてしまう。
楼子の行方を探すため、世志常と紫都香も鞍馬寺へ。
だが、世志常と紫都香は鞍馬寺の金堂で気を失ってしまった。
2人は目を覚ますと、同じ鞍馬寺だが何かが違う。
そう……そこは約850年前、平安時代の鞍馬寺だった。
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