【レビュー】子作り妖怪H変化 ～乙女を犯す憑依合体～

　子作り妖怪H変化 ～乙女を犯す憑依合体～

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☆ストーリー
　これは、人と妖怪が争い続けている裏の世界の物語･･････
　俺の名前は『蘆屋大和』。
　妖怪退治を生業とする天才陰陽師だ。
　と言っても、表の世界には出られないから皆は知らないだろうな。
　文明発達のせいで妖怪が小型化し、害虫位の存在になったことも、
　俺が陰陽師を纏める器ってことも･･････俺が貶められたこともな！
　あいつは･･････飛鳥は、俺が得るはずだった陰陽師の最高権威である
『元締』の地位を掠め取っていきやがったッ！
　まぁいい、取られた物は取り返せばいいさ。
　妖怪から得た憑依能力、妖怪退治に特化した陰陽師の力、
　この力が交われば、できないことはない！
　そうだ、百鬼を率いれば、飛鳥を犯すことだって造作もない！
　孕ませることであいつの霊力を下げて、元締から引きずり落ろしてやる！！
☆評価　　　　（７０／１００点）
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☆感想(ネタバレ注意です！)
★ＣＧ
　　いつものSofthouse-seal絵。
　　安定しています。
★Ｈ
　　普通のエッチ自体ほぼありません。
　　最後くらいです。
　　基本的に妖怪の力を使ってえっちをします。
　　透明になったり、触手があったり、ネコ化したり、ぬりかべになったり･･････
　　いろいろあってなかなか楽しめます。
　　ちなみに3Pあり。全処女です。
★ストーリー、全体的な感想
　　低価格ソフト、Softhouse-seal作品です。
　　正直な感想としては可もなく不可もなくといったところ。
　　低価格ヌキゲーと考えるならですが。
　　ストーリーはあってないようなものなので。
　　悪い点。
　　主人公のはじめの動機がわかりづらい。
　　この記事の始めに書いてあるストーリーに動機が出ていますが、
　　ゲーム本編だけプレイすると恨んでいる理由がよくわかりません。
　　特にゲームの中で主人公は
　「妖怪にもいい奴がいる。でも飛鳥は妖怪というだけで滅しようとする」
　　というようなことをよく言うので、
　　飛鳥を貶めようとする動機が「妖怪」を守るためにと思ってしまう。
　　もちろんそれも動機の一つなのですがあくまで本当の動機は
　「元締の地位を掠め取ったから」です。
　　この動機がなかなかはっきり出てこないので
　　前半部の飛鳥を狙うシーンについていけなくなります。
　　それでいてオチはひどい･･････ストーリーに期待してるわけではないんですけど。
　　あともうひとつ。
　　栞、藍里への対処の仕方。
　　妖怪を使って怖がらせようとしているわけですが全然そうは見えません。
　　ただえっちなことしたいだけ。
　　ヌキゲなのでそれでもいいですがもう少しひねってもよかった。
　　良い点。
　　上でも書いてあるとおりいろいろなシチュが楽しめます。
　　栞と藍里のえっちがお気に入り。
　　もうひとつはシステム。
　　妖怪を選んで（見つけて）場所を選ぶという中途半端なシステム。
　　だがそれがいい！
　　総当たりでいけば攻略できるようになっていますし
　　選択だけで進むようにしないのは好感がもてます。
　　それだけです。
　　以上。
　　お気に入りキャラはやっぱり『ゆきひ』。
　　Sでクールな雪女ですが後半のちょこっとデレるのがかわいかったです。
　　ちょっとマニアックなシチュが好きな方にオススメです。
　　ぜひプレイしてくださいな♪
　　　　　　　
　サンプル

　　　　
　　　　
　　
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