姦淫特急連結セット 肉欲クルーズトレインの旅
内容紹介
・姦淫特急『満潮(みちしお)』― 悪夢の三週間 ―
・姦淫特急『松葉(まつば)』 ― 肉欲のグルメ紀行 ―
「姦淫特急シリーズ」全3タイトルを収録!!
販売期間は2020年1月30日(木)いっぱいまで!
この機会をお見逃しなくっ!!
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【収録作品】
■□『満潮(みちしお)』□■
『乗車した人が消える列車がある───』。
そんな噂が、その手の話が大好きな人間達の間で近頃囁かれていた。
大半の人間は、『昨今の都市伝説ブームにあやかって流布しているにすぎない』と一笑に付し、さして気にも留めなかった。
だが───。
───列車は、実在した───。
特急『満潮(みちしお)』───。
二十年以上も前から進められていたという、特殊なメス奴●を発掘、開発する計画───『特別性奴創造計画』。
単なるメス奴●ではなく、飼い主が気を使わずとも主人のどんな要求にも応えられる、
美しくも丈夫なメス奴●となる素質を持つ女を選抜し、育成する───そんな計画のために、巨額の富を費やして開発された列車だ。
普段は、日本列島を縦断するという点以外は特に変わったこともない、
しいて言えば速度よりも旅を楽しむことを目的として様々なサービスを充実させたというだけの、極普通の特急車両。
だが二?三ヶ月に一度、『満潮』は特定客に対してその本性を現す。
特定客とは、つまり───美しく魅力的な『女性』だ。
特定期間内にこの列車に乗り込み、選ばれてしまった女達は…
列車を降りることを許されず、その肉体を欲望のままに貪られ、陵●され、精神を病むまで鬼畜外道な行為に晒されるのだ。
そして生き残った女は、あらゆる外道な要求にも応えられる、最高のメス奴●となる───。
この特急列車は、政財界の名立たる面々がスポンサーとなって開発された、特殊な肉奴●開発用のいわば調教専用列車だった。
そして俺───『海堂 精治(かいどう せいじ)』は、裏社会のスポンサー共に選ばれた、この『満潮』の車掌だ。
この『満潮』において、俺にはあらゆる権利が与えられている。
女をどう扱おうと俺の自由であり、事が明るみに出さえしなければ、大抵のことは許されるのである。それだけ、俺の能力が買われているということだ───。
───女を見繕い、磨き上げる能力が。
そして───二ヵ月半ぶりに、特急『満潮』は本来の役割を果たすときがやってきた。
車掌としての通常業務にも、そろそろウンザリし始めていたところだ。
久々に燃え滾る想いを胸に秘め、俺は野望に満ちた笑みを浮かべた───。
■□『満潮(みちしお)』― 悪夢の三週間 ―□■
特急列車【満潮】。
日本全土を北から南まで、二週間以上かけて縦断する、速度よりも快適さを最優先させた、サービス重視の寝台特急列車だ。
ありえない程にのんびりとしている以外は、ごく普通に乗客を乗せて運用されているだけの列車だった。
『───海堂車掌、【海堂 精治(かいどう せいじ)】車掌』
今、車掌室の外から俺を呼んでいるのは【高槻 裕次郎(たかつき ゆうじろう)】という、この満潮の副車掌───
いや俺の片腕として働いている有能な男である。
扉を開けると、高槻の隣に見知らぬ男が腕を組んで佇んでいる。
発車が遅延した事で文句を言いに来た乗客だ。
運行のトラブル時はこの手の類が多い。大半は満潮のコンセプトを説明し、遅延があっても十分に取り戻せる走行時間である事を説明すると引き下がってくれる。
『───鮮やかなお手並みです、先輩。ところで今回の収穫は?』
「収穫」というのは満潮の「裏の顔」だ。
数ヶ月に1度、満潮は本性を見せる。
その本性とは、女を生け捕りにして肉奴●に仕立てあげる姦淫特急としての姿となる。
もちろん、このような大それた事は通常の列車では出来ない。
それを可能としているのが、ある組織の力である。
俺は車掌としての通常業務を行いながら乗客の中から女を選別し、陵●・調教を施して肉奴●にしていく組織の飼い犬として動いていた。
その組織も数年前に崩壊。
独自のコミュニティを積み上げてきた俺と高槻の手によりいともたやすく俺が組織の全てを掌握する事に成功したのだ。
俺の片腕となっている高槻が、「先輩」と俺を呼ぶのもその時からだ。
組織のトップに上がった今でもこの満潮で、自らの手をもって女を捕まえてゆく。
これこそが俺の理想だった。
『今回はまだ収穫になりそうな女はいない。だが先の長い旅だ。のんびり行こうじゃないか』
うすら笑いを浮かべて、俺は【特別車両】に向かった───。
■□『松葉(まつば)』 ― 肉欲のグルメ紀行 ―□■
特急【満潮】───。
乗車した女性客が姿を消すことがあるらしい───
そんな噂が都市伝説好きの人間達の間で囁かれたりもする、知る人ぞ知る列車である。
日本を北から南へ縦断するこの特急列車は、二十年以上も前から進められていた、特殊なメス奴●を仕立て上げる計画───
『特別性奴創造計画』の下に巨額の富を費やして開発された車両だった。
単なるメス奴●ではなく、飼い主が気を使わずとも主人のどんな要求にも応えられる、
美しくも丈夫なメス奴●となる素質を持つ女を選抜し、育成する───それがこの計画の概要である。
素質のある女を生け捕りにして肉奴●に仕立て上げるための、罠としての働きと仕組み───。
───それこそが、この『姦淫特急』と呼ばれる列車の真の姿だった。
普段は他に類を見ない豪華で快適なサービスを提供するだけの、
ただの寝台特急に過ぎないこの列車は、二?三ヶ月に一度だけその正体を顕にして本来の業務を行う。
あまりに行方不明者が出ると騒ぎになるからだ。
だが近年は日本の環境も悪化の一途を辿り、家出や行方不明者なども連日のように出ている。
加えて裏社会での特別性奴の需要も高まり、二?三ヶ月に一度などと悠長に構えている状況ではなくなりつつあった。
高まる需要に応え、安定した供給を図るためにはもっと頻繁に裏業務を行う必要がある。
しかし【満潮】だけでそれを行うには少々目立ち過ぎる───。
───そこで開発されたのが、夏の【満潮】に対して冬の裏業務を担当する、この新特急【松葉】である。
【満潮】以上に洗練されたシステムとサービスで、より一層若い女を呼び込む罠列車。
この新しい車両で、生け捕りにした女達を肉奴●に仕立て上げる車掌は───この俺、【海堂 精治(かいどう せいじ)】だ。
【満潮】であれ【松葉】であれ、姦淫特急の車掌が勤まるのは『特別性奴創造計画』のため組織に作り出され、
いまやその組織の中でトップの座に君臨するこの俺をおいて他にない。
胸に秘めたる欲望を滾らせ、俺はまだ見ぬ新たな肉奴●との出会いに今日も心躍らせていた───。
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