妻の媚肉を弄る父の太い指 知らぬ間に父のモノになっていた愛妻(つま)は、悦びの喘ぎとともに腰をうねらせていた
内容紹介
妻の叶愛とは大学のサークルで知り合い、気さくで話しやすく、気遣いができるところに惹かれ、結婚までに至った。
しかし結婚してしばらくの後、母が末期ガンと宣告される。
父は会社を辞めてまで、母に付きっきりになり一緒の時を過ごした
そして、母が死んだのは、入院一年後のことだった……。
しかし結婚してしばらくの後、母が末期ガンと宣告される。
父は会社を辞めてまで、母に付きっきりになり一緒の時を過ごした
そして、母が死んだのは、入院一年後のことだった……。
母が亡くなると父はまるで生きる気力を亡くしたように落ち込んでしまった。
俺たちはそれを不憫に思い、一緒に暮らすことにした。
気を使わせてしまって申し訳ないと謝る父。
その父は俺たちの前では元気な振る舞いをしてみせる。
だが妻の話によると、一人でいると、母の遺影の前でグッタリと座り込むことが多いようだった。
日中は妻に任せ、万が一がないようにお願いする。
彼女は文句一つ言うことなく父の世話をしてくれるのは、本当にありがたかった。
そんな中、俺の昇進が決まる。
父もそれを祝ってくれた。
母が死んでから、初めてのお祝い事に、父も喜んで参加してくれる。
三人ともお酒を飲み、久しぶりに明るい雰囲気になった。
やがて楽しいお酒のまま父が酔いつぶれる。
何だかホッとした気分だった。
一方、珍しくお酒が進んだ妻が、酔った勢いで俺に甘えてくる。
近くに父がいるものの、その場のノリで久しぶりのセックスするのだった……。
――しかしお酒を飲んだことがいけなかった。
父はその後も、夜はお酒を飲むようになってしまう。
楽しい酒を飲もうとするも、祝いの時のような気分になれず、また落ち込んでしまうようだ。
俺と妻は父を慰めることに徹するようになる。