義母の滴 湿った肌から香り立つ甘い色香
内容紹介
進学校に通う主人公、篠原 翔太は夏休みを利用して兼ねてからの夢であった『司書』の見習いバイトを始める。
そのバイトは、義母であり保険のセールスレディをしている『篠原 美沙希』が探してくれたものだった。
そのバイトは、義母であり保険のセールスレディをしている『篠原 美沙希』が探してくれたものだった。
しかし、いざバイトを始めてみると上司の『氷川 律子』が何かについけて、厳しく接してくる。
それは、美沙希に対しても同様で、姿を見つければ一言二言イヤミを言う有様。
そんな律子に反感を募らせながらも、心が和む事がある。
昼前に、子供を連れて来る『栗山 佳奈』の存在だ。
物腰や言動が柔らかくこちらまでほっとした気持ちにさせてくれる。
1歳半になるその子も翔太に懐いて、嫌な事も忘れてしまう。
そして、バイトの帰りに立ち寄るのが小料理店『和み庵』だ。
母親が亡くなって、父親が再婚するまでの間、ここの女将である『九条 八重』が面倒を見てくれていた。
少し、京都なまりの話し方といい、綺麗な着物姿といい今でもドキドキしてしまう時がある。
そんな年上の美熟女たちに囲まれた一夏。
インモラルで、官能的な日々が始まる……