催眠委員長
内容紹介
努力して地元どころか、全国でも有名な進学校である麟祥(りんしょう)学園に入ることができた主人公。ただ、周りには自分よりも優秀な人間があつまっていた。少しずつ落ちこぼれていく主人公。そんな中、良い勉強方法があるよ、と教えてもらったのは「自己催眠術」だった。詳しく調べていくウチに、他人にもかけられることに気付き、自分を高いところから見おろしている学生会長・久保田彩陽(くぼた・あさひ)、目の敵にして注意してくる風紀委員委員長、在澤文香(ありさわふみか)に催眠術をかけ、「エロい行為」を率先し、新しく作られたルールを守る学「性」会会長として、学園の風紀を守るための「『風俗』委員長」へと変えていく。