はじめるセカイの理想論 goodbye world index
内容紹介(説明)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 手に取って楽しめるパッケージ版はこちら ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここは、あなたが住む『そこ』ではないどこか。 主人公の少年・小野宮シンは、 この世界を司る神の呼びかけに応えた『転生者』の一人。 「世界を正しく導いて欲しい」 神から託されたのは、この歪な世界の未来そのもの。 周りには彼と同じように異なる世界から招かれてきた仲間たち。 『世界の敵』と称される影の化け物と戦いながらも、どこか穏やかで賑やかな『日常』が続いていた。 少年の心には傷がある。 かつて彼が生きていた世界は嘘にまみれ、その嘘に彼は殺された。 この世界に転生した時、彼が神に願い獲得した能力は『ダウト』 それは、他人の嘘を見抜く力。 もう二度と、嘘が自分を傷つけないようにと。 しかし、その力は同時に仲間たちの心をも暴くものだった。 心に秘めていたことや、目を逸らしていたいもの。 そんな少女たちの傷に触れることで、ぎこちなく、少しずつ、両者の距離は縮まっていく。 日々、刻まれていく終末へのカウントダウン。 かつて自らの居場所を失い、「こうであるべきだった」という理想を胸に隠し、 招かれた少年・少女の思いによって世界は形を変えていく。 終末のその先。 誰かが掲げる理想の世界へ向けて。
キャラクター ヘルミリア=ヴァン=ノクスローゼ CV:月野きいろ かつて王国ラグナレカに千年の覇を唱えた、魔王の中の魔王。(自称) 千年王、不滅の薔薇など、畏怖と共にその名は語られていたという。(自称) 今は神居学園に通うニ年生。 授業はおろか、世界を守る勇者活動にもロクに参加せず、基本は部屋でごろごろとゲームをしている。 問題児にして、引きこもりのぐーたら魔王。 特に正義の具現化のようなヒナギクとは、頻繁にやりあっている。 ●能力「絢爛たる12使徒」 世界を越えて、かつて主従関係にあった12の魔王を召喚・使役する能力。いわゆる召喚魔法。 お気に入りは竜王エクエス。白黒模様が可愛らしい。 「我は千年王ヘルミリア=ヴァン=ノクスローゼ! 12の魔王を使徒として従え、千年の覇を示せし魔王の中の魔王!」 最上 ヒナギク(もがみ ひなぎく) CV:明羽杏子 主人公たちが属する『救世委員会』の戦士枠。 メンバーでは一番この世界に来てからの日が浅い、一年生。 和風(?)の世界から召喚されてきたらしく、主人公が知る戦国時代の侍に近い印象。 「弱い者を守り、世界を救うために戦う」ときっぱり言い切れる正義の人。 明るくて、豪快で、目立ちたがり。ついでに言うとおバカ。 「私に任せろ」と突っ込んでいくし、失敗してもくよくよしない……等々。 ●能力「鬼哭紅蓮(おになきぐれん)」 喋る刀。刀としての破壊力もさることながら、サポート役としても有用な頼れる相棒。 …なのだが口うるさいオカン気質なので、時々鬱陶しい(本人談)。 「我が愛刀・『鬼哭紅蓮』にかかればこの程度の敵! 雑草の根を刈るがごとし!」 綾月 ハルカ(あやづき はるか) CV:蒼乃むすび 文明が高度に発展した世界から召喚されてきた少女。学年は三年生。 感情が乏しい上にあまり物事に積極的に関わろうとしないので、存在感は薄め。 基本的にはいつも図書館にいて、本ばかり読んでいる。 「素敵なことの検証」「物語の世界の実現」と言っては、稀有な能力を無駄使いしている。 総じて何を考えているのかよくわからない人。 ●能力「私のための物語(マイ・ディアー・ファンタズマ)」 彼女が記した内容がなんでも現実になる魔法の本。 効果の持続時間は30分、効果範囲は「だいたい彼女の認識(視界)の内」だが、それも記入の仕方次第。 世界のあり方すら歪めかねないスーパーチート。 「 『私のための物語(マイ・ディアー・ファンタズマ)』……記入開始」 ティア=フォーレンタイト CV:秋野花 皆と同じく救世の勇者の一人で、慈愛あふれる聖女。 勇者としての活動の他、学園の礼拝堂を一人で管理している。人呼んでシスター・ティア。 自ら愛の伝道師を名乗り、愛でこの世界を救うことを使命としている。 とにかく愛。全てにおいて愛。 その愛が暴走し主人公のことを誘いまくってくる。 おかげで主人公はかなり警戒している様子。 ●能力「永遠の献身(エターナルデボーション)」 他者の怪我や病など、あらゆる苦痛を自らに転嫁する能力。 代償が大きいが、「神が与えたもうた試練」と本人は使用に躊躇がない。 「いいのよ? あなたがしたいこと、あなたの衝動を私で試してみて」 ノゾミ先生(のぞみせんせい) CV:白月かなめ 主人公属する『救世委員会』の顧問。 情報提供や作戦立案、体調管理……等、 この世界に来て間もないメンバーの公私両面のサポートが役割。 表情こそあまり動かないが主人公たちのことが大好き。 最大限の敬意と愛情をもって接していることが、端々から伝わってくる。 顧問としての活動を離れたプライベートな部分はほとんど不明。 いい人なのは間違いない。 「私は信じていました。皆さんがこの世界に 未来をもたらしてくださる……と」 ヨル CV:夏和子 物語冒頭で初めてその存在が明らかになった、夜の闇をまとった少女。 他の影の化け物達と異なり、言葉を用いる。 彼女が主人公たちに向けるのは底すら見通せない憎悪。 「世界を光なき闇の世界へ」を掲げ、主人公達に宣戦布告する。 全体的に遊びがない。 その正体も目的も、全ては謎に包まれている。 「あなた達はなぜ戦うのか? ずっと私は問いかけてきた」 小野宮 シン 物語の舞台となる神居学園に通うニ年生。 この世界に召喚されてから日が浅く、まだ新しい環境や自分の使命を上手く受け止めきれていない。 嘘への拒否反応が強く、そのことは彼が持つ能力にも表れている。 能力が戦闘向きではないのもあって、勇者活動においてはあまり役に立ってない。 対人関係には消極的だが、使命のこともあるので他のメンバーと多少の関係は築いている。 ●能力「ダウト」 他人の言葉に込められた嘘を見抜く能力。 相手が嘘(自覚、無自覚を問わない)を喋っていることを判定できる。 あくまで嘘と判定できるだけで本心や真実がどうなのかまではわからない。 神ちゃん CV:くすはらゆい この世界の神様。 主人公達をこの世界に召喚した張本人。 「神様とかじゃなくて神ちゃんでいいよ」とか言ってくる。なぜか友達気取り。 放っておいてくれないタイプで、誰かの身体を乗っ取っては(主な犠牲者はノゾミ先生)、 何かとちょっかいを出してくるが、役に立つことはあまり言わない。 ぐちぐち絡んでくるので注意が必要。 「固い固い。神ちゃんでいいってば。 未来を掴むのだ、勇者ちゃん達♪」
キャラクター ヘルミリア=ヴァン=ノクスローゼ CV:月野きいろ かつて王国ラグナレカに千年の覇を唱えた、魔王の中の魔王。(自称) 千年王、不滅の薔薇など、畏怖と共にその名は語られていたという。(自称) 今は神居学園に通うニ年生。 授業はおろか、世界を守る勇者活動にもロクに参加せず、基本は部屋でごろごろとゲームをしている。 問題児にして、引きこもりのぐーたら魔王。 特に正義の具現化のようなヒナギクとは、頻繁にやりあっている。 ●能力「絢爛たる12使徒」 世界を越えて、かつて主従関係にあった12の魔王を召喚・使役する能力。いわゆる召喚魔法。 お気に入りは竜王エクエス。白黒模様が可愛らしい。 「我は千年王ヘルミリア=ヴァン=ノクスローゼ! 12の魔王を使徒として従え、千年の覇を示せし魔王の中の魔王!」 最上 ヒナギク(もがみ ひなぎく) CV:明羽杏子 主人公たちが属する『救世委員会』の戦士枠。 メンバーでは一番この世界に来てからの日が浅い、一年生。 和風(?)の世界から召喚されてきたらしく、主人公が知る戦国時代の侍に近い印象。 「弱い者を守り、世界を救うために戦う」ときっぱり言い切れる正義の人。 明るくて、豪快で、目立ちたがり。ついでに言うとおバカ。 「私に任せろ」と突っ込んでいくし、失敗してもくよくよしない……等々。 ●能力「鬼哭紅蓮(おになきぐれん)」 喋る刀。刀としての破壊力もさることながら、サポート役としても有用な頼れる相棒。 …なのだが口うるさいオカン気質なので、時々鬱陶しい(本人談)。 「我が愛刀・『鬼哭紅蓮』にかかればこの程度の敵! 雑草の根を刈るがごとし!」 綾月 ハルカ(あやづき はるか) CV:蒼乃むすび 文明が高度に発展した世界から召喚されてきた少女。学年は三年生。 感情が乏しい上にあまり物事に積極的に関わろうとしないので、存在感は薄め。 基本的にはいつも図書館にいて、本ばかり読んでいる。 「素敵なことの検証」「物語の世界の実現」と言っては、稀有な能力を無駄使いしている。 総じて何を考えているのかよくわからない人。 ●能力「私のための物語(マイ・ディアー・ファンタズマ)」 彼女が記した内容がなんでも現実になる魔法の本。 効果の持続時間は30分、効果範囲は「だいたい彼女の認識(視界)の内」だが、それも記入の仕方次第。 世界のあり方すら歪めかねないスーパーチート。 「 『私のための物語(マイ・ディアー・ファンタズマ)』……記入開始」 ティア=フォーレンタイト CV:秋野花 皆と同じく救世の勇者の一人で、慈愛あふれる聖女。 勇者としての活動の他、学園の礼拝堂を一人で管理している。人呼んでシスター・ティア。 自ら愛の伝道師を名乗り、愛でこの世界を救うことを使命としている。 とにかく愛。全てにおいて愛。 その愛が暴走し主人公のことを誘いまくってくる。 おかげで主人公はかなり警戒している様子。 ●能力「永遠の献身(エターナルデボーション)」 他者の怪我や病など、あらゆる苦痛を自らに転嫁する能力。 代償が大きいが、「神が与えたもうた試練」と本人は使用に躊躇がない。 「いいのよ? あなたがしたいこと、あなたの衝動を私で試してみて」 ノゾミ先生(のぞみせんせい) CV:白月かなめ 主人公属する『救世委員会』の顧問。 情報提供や作戦立案、体調管理……等、 この世界に来て間もないメンバーの公私両面のサポートが役割。 表情こそあまり動かないが主人公たちのことが大好き。 最大限の敬意と愛情をもって接していることが、端々から伝わってくる。 顧問としての活動を離れたプライベートな部分はほとんど不明。 いい人なのは間違いない。 「私は信じていました。皆さんがこの世界に 未来をもたらしてくださる……と」 ヨル CV:夏和子 物語冒頭で初めてその存在が明らかになった、夜の闇をまとった少女。 他の影の化け物達と異なり、言葉を用いる。 彼女が主人公たちに向けるのは底すら見通せない憎悪。 「世界を光なき闇の世界へ」を掲げ、主人公達に宣戦布告する。 全体的に遊びがない。 その正体も目的も、全ては謎に包まれている。 「あなた達はなぜ戦うのか? ずっと私は問いかけてきた」 小野宮 シン 物語の舞台となる神居学園に通うニ年生。 この世界に召喚されてから日が浅く、まだ新しい環境や自分の使命を上手く受け止めきれていない。 嘘への拒否反応が強く、そのことは彼が持つ能力にも表れている。 能力が戦闘向きではないのもあって、勇者活動においてはあまり役に立ってない。 対人関係には消極的だが、使命のこともあるので他のメンバーと多少の関係は築いている。 ●能力「ダウト」 他人の言葉に込められた嘘を見抜く能力。 相手が嘘(自覚、無自覚を問わない)を喋っていることを判定できる。 あくまで嘘と判定できるだけで本心や真実がどうなのかまではわからない。 神ちゃん CV:くすはらゆい この世界の神様。 主人公達をこの世界に召喚した張本人。 「神様とかじゃなくて神ちゃんでいいよ」とか言ってくる。なぜか友達気取り。 放っておいてくれないタイプで、誰かの身体を乗っ取っては(主な犠牲者はノゾミ先生)、 何かとちょっかいを出してくるが、役に立つことはあまり言わない。 ぐちぐち絡んでくるので注意が必要。 「固い固い。神ちゃんでいいってば。 未来を掴むのだ、勇者ちゃん達♪」
ゲームデータ
はじめるセカイの理想論 −goodbye world index− | |
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メーカー | Whirlpool |
ゲームジャンル | |
原画 | |
シナリオ | 水鏡まみず |
声優 | 近江谷宥 |
容量 | |
レビュー数 | 21 |
レビュー平均点 | 4.95 |
動作環境 | ●CPU:Pentium4 1.7GHz以上(Core 2 Duo 以上推奨)●メモリ:1GB以上必須、2GB以上推奨●VRAM:128MB以上必須、256MB以上推奨●画面解像度:1920×1080以上●その他:DirectX9.0 に対応した、ATI RADEONシリーズ, NVIDIA GeForceシリーズのAGP/PCI-E接続ビデオカード、もしくはチップセット推奨 |
サンプル画像(小)





どーでもいい感想

評価:☆☆☆★★
シンプルな操作で奥深いです。