テンタクルロード ‐我が手に堕ちよ勇壮なる乙女‐
☆ストーリー
古き伝承が残る大陸セプテントリオ。
かつて大陸を邪悪な力により支配しようとした魔王、そして彼を討った勇者。
全ては古き伝説、今は語り継がれるだけの御伽噺。
だが―運命の悪戯か、再び物語が繰り返される。
かつて魔王が住んだ大地を治めるグリューンガルド王国。
豊かな大地に恵まれた国であり、王族は魔術を得意とし、人よりも長寿である。
それ故に、いつしか周辺国から「魔王の再来」と忌み嫌われる存在とされ、
外敵との小競り合いが絶えることはなかった。
現在この国を治める王デューン・アングロジア・グリューンガルド。
若いながらも常に前線で戦い、民からの信頼も厚い。
そんな彼もまた、魔王と呼ばれるに相応しい力を行使した―
それは‘触手のついた魔物’を操り敵を打ち倒す特異なる力。
だが、そんな彼が不意の事故により数年の休眠を強いられた時、大陸を震撼させる出来事が起こる。
かつて勇者を生み出した国であり、勇者信仰を掲げるリンドベルド王国が、
突如としてグリューンガルド王国に宣戦を布告する。
「魔王を討つべく、勇者が再び立った!」
人々が口を揃え、そう謳うリンドベルド軍の先陣には、
かつての勇者の血を引く少女アリア・アーシュタインの姿があった。
デューンが目覚めたのは、首都周辺にまでリンドベルド軍が迫っていた時だった。
蹂躙された領土を取り戻すべく、彼は触手を操り、リンドベルド王国に対して反攻作戦を決意する。
そして―再び歴史は伝承の戦いを迎えるのであった。
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オープニング(OP)デモ動画
☆ちょこっとひとこと
Yatagarasuはゲーム性があるソフトを制作しているのでその部分は期待していい。はず。
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