妹ぱらだいす!~お兄ちゃんと5人の妹のエッチしまくりな毎日~
☆ストーリー
学校が夏休みになった途端、
親が仕事の都合で海外へ行ってしまった。
主人公である兄と妹5人で夏休みを過ごすことになったのだが、
次々に起こるエッチな出来事に悶々としてしまう兄。
しかも妹たちが妙に積極的だったりして、
興奮するなという方が難しい状況に・・・・・・!
兄妹たちは一体どこまで行ってしまうのだろうか・・・・・・!?
サンプル画像
オープニング(OP)デモ動画
感想(ネタバレがあるかもです!)
☆評価 (94/100点)
絵・CG
絵に関しては満点です。かわいさ、綺麗さ、肉感、全てにおいていいです。
自分は中身をあまり考慮せずに普段はしない絵だけで買いました。
特に理央の脚はぜひ見てほしい。脚フェチにはたまらないですから。
どーでもいいですがクリア後のCG鑑賞はタッチパネルみたいに
画像を切り替えられます。
エッチについて
萌えゲーだと思っていたのにかなり濃厚でえっちです。
また5人の妹がいるので主人公がいじめたり、あるいは責められたり、
脚フェチや巨乳フェチとそれぞれの妹がいろいろな属性をカバーしています。
なので妹のひとりは必ず気に入ると思います。
個人的には理央。脚コキ最高でした。
もちろんハーレムもあります。
ストーリー、全体的な感想
ストーリーはほぼないです。よくあるキャラゲーに近いと思っておいて大丈夫。
最後にちょこっと山があるくらいでえっちばっかりしています。
評価の高さは絵とキャラと萌えゲーなのに濃厚なえっちゲーだったというギャップ。
上で書いたように絵だけで購入してしまったので嬉しい誤算でした。
ちなみに萌えゲーアワード2011 エロス系作品賞 銀賞受賞しています。
(購入はもちろん萌えゲーアワード発表前でした)
というわけでここからキャラ別に感想をしていきます。
■七瀬綾(いつも明るく笑顔を絶やさない、優しい妹)
炊事洗濯家事をこなす万能妹。
みんなの世話係なのでいろいろ抑圧されているらしく5人の中ではトップクラスのエロさ。
初めから告白→恋人の流れなので早い段階からエロ全開。
メインっぽい立ち位置で優しい性格なのにむっつりというギャップがよかった。
ある意味完璧ヒロイン。
■七瀬理央(他の妹の勉強を見たりするしっかりした妹)
家庭内の委員長タイプ。ツンデレ。
一番好きなキャラです。
上でも書いてますが理由はもちろん脚がえっちぃから。特にふともも最高です。
黒ニーソもまたえろい。
もともとオクテであるためか綾と違い主人公がえっちなイタズラをしていくパターンです。
脚がメインなので脚コキ、膝裏コキがかなりよかったです。
正直純愛部分はあまり必要なかったような気もします。
■七瀬日和(弱気妹)
甘えん坊。
ストーリーもほのぼのしています。
ただ日和かわいすぎます。いっしょにいられないくらいで泣いたりね。
あと「にゃぁにゃぁ」の破壊力は凄まじい。
毎日オナニーするくらいのえっちさなので今後はかなりエロくなるという期待ももてます!
ラストの絵がお気に入り。
■七瀬小春(元気エロ妹)
兄妹の中で一番元気。
日和との違いはどちらかというとえっちが責められ系なこと。
若干わがままですが日和の双子の姉なので根はしっかりしています。
空気を読めるタイプ。
お気に入りはスポーツ後のえっち。貧乳パイズリもよかったです。
■七瀬みちか(感情の抑揚が薄い妹)
実は彼女がマイナス点だったりします。
完全にM仕様のシナリオです。責められ系。
お尻に入れられたりもします。
自分はMじゃないのできつかった。「プレイ」だけならまだわかるんですけどね。
日常生活でも主従関係はずっと「みちか>主人公」なので。
いつか立場逆転するときがあるのかなと思っていたらまったくないですし。
エンディングは後味悪くて一気にみちかが嫌いになるという始末。
他ヒロイン攻略時のみちかは好きだったんですけど個別で嫌いになるという珍しいパターン。
そのあと他ヒロインを攻略したときの
「外道に生きる価値なし」というみちかにちょっといらっとします。
ただこのゲームの方向性は間違ってないです。好きな人もいると思います。
だからちょこっとのマイナス。
黒ストの脚コキ尻コキはよかったです。
以上!
マイナス点はみちかがきつかったってだけです。
それ以外はストーリーが薄いぐらいでほぼ不満なかったです。
ちなみにハーレムも何気に楽しめます。
日和と小春のフタナリえっちがよかったです。
萌えキャラで濃厚なえっちを楽しみたい方にオススメ。
まさに萌えヌキゲー。
ぜひプレイしてみてくださいな♪
「みちか先生・・・射精がしたいです」
コメント