恋めくりクローバー いつかの君へ、約束の明日を
内容紹介
主人公・相真新(そうまあらた)は、父の都合で一度離れた故郷へ戻ってきた。
懐かしさと思い出が詰まった街で10年ぶりに再会した‘幼なじみ’たちは魅力的な女性になっていた。
懐かしさと思い出が詰まった街で10年ぶりに再会した‘幼なじみ’たちは魅力的な女性になっていた。
子供のころから変わらず無邪気で、今なお色あせない笑顔をふりまく、
小日向結花(こひなたゆうか)
みんなのお姉さん役で、今では生徒会長を勤めている、
新名あやみ(にいなあやみ)
幼さがなくなり、落ち着いた綺麗さを纏う、
坂之上未奏(さかのうえみかな)
‘幼なじみ’たちの魅力に戸惑いながらも、もうひとりの幼なじみ、
瀬戸遊佑(せとゆうすけ)と妹の相真まひるも加えて、新しい学園生活を楽しむ新。
そんな彼らに奇妙な‘メール’が届く。
『ボクとゲームしようよ──でないと、みんなの大事なものがなくなっちゃうよ?』
幼なじみ全員に送られた、差出人不明の奇妙な‘メール’。
新たちは好奇心にまかせて‘メール’とのゲームに挑むことにしたが……。
‘恋’と‘友情’とちょっとの‘不思議’を綴った、3つのストーリーが織り成す‘絆’の物語――…