女体淫換 移り変わる恥辱的好奇心
内容紹介
ある日、学園行事で野外学習に行くことになり主人公、上田太一は窮地に立たされていた。……班を作る友達が、居ないのだ。クラスから浮き気味なせいで友達もおらず、話し相手といえば幼馴染の松戸沙希だけ。しかしクラスには同じように浮いた存在の女の子がちらほら居た。そうして出来上がったのは所謂、『余り者』の班。嫌な予感がヒシヒシと伝わる中、そんなメンバーで野外学習へ。些細な揉め事がきっかけで、太一たちは博物館の「呪の壺」という展示物を壊してしまう。そして翌日…問題が起きないわけが無かった。いつも根暗な真理子が髪を染めて厚化粧をしたり、元気でまじめな沙希まで学園を休んだり。見た目のギャルっぽさで敬遠していた絵梨が自分の事を『沙希』だと主張し始めたり…。どうやら呪いのせいで、彼女達の中身が入れ替わってしまったらしい。太一たちは元の体に戻るため、呪いを解こうと奮闘するのだが…。