女装海峡
ストーリー
その島にはかつて媛神がうつほ船に乗って海を渡ってきたという伝承があった。
人々は神を敬い、隠津島に社をたて大切に祭ると、神は人々に恵みをもたらした。
それ以降、媛神の住まう島として隠津島は女人の立ち入りが許されない禁足地として受け継がれている。
時が流れて現代。
過疎化が進み人のいなくなった隠津島と、本島である中津島も限界集落となっていた。
受け継がれてきた“島渡り”の儀式もその伝統が絶えて久しい。
大学の研究のため、島出身の厳島響の案内で植物標本を集めにやってきた田島幸人は、案内役の響の先導で島を渡るが唐突な嵐にあい、船が転覆してしまう。
二人が眼を覚ますと、そこは隠津島でそこには行方不明になっていた、宗形巡、藤切七生の二人と遭遇する。
中途半端に神事を再現してしまった巡と七生は、神の力により隠津島に捕われて、出ることができなくなってしまったと説明する。
神の結界により閉じ込められた、主人公、巡、響、七生の四人。
この結果を解くには、神事である“島渡り”の儀式を完全に再現しなければならない。
かつての伝承の通りに、身体を重ねて交合の儀式をして欲しいとお願いされる主人公。
いきなりの艶っぽいお願いに当惑する主人公だが、今まで研究一辺倒の人生の中で、久方ぶりの女性との接触が心を安心させる。
だが全ては幻想に過ぎなかった・・・・・・。
サンプル画像
【女装海峡】紹介ムービー動画
女装海峡 体験版 動画
ちょこっとひとこと
しつこいようですが、男と男の娘はHできるんだよAVG。これは買うっきゃない。女装山脈も面白かったですしなによりミドルプライスがうれしい( ´Д`)y━・~~
●女装海峡 (ErogameScape -エロゲー批評空間-)●
登場ヒロイン
宗形 巡 (CV:鈴谷まや)
隠津島神社の男の娘巫女。
独特のダウナーな雰囲気を持ち、その空気がカリスマとして箔を与えている。
勘が非常に鋭く、神をおろす憑巫としての能力がある。
明日の天気や魚群の到来を当てることができるため、村民からは神性の巫女としてかなり重宝されている。
その一方で、自分の能力にはあまり好意を抱いてない。
巫女としての立場を自分に押し付けてくる村の伝承や神話に価値を見出せずにいる。
時々、神としての人格が入れ替わる。
そのため、神の代理人として島の連中から崇められるのは自分でも諦めている。
島の雑事に構わず、一人で出て行った響のことがちょっと羨ましい。
響にとっては親戚だが家の関係でちょっとしこりが残っているため素直になれない。
厳島 響 (CV:桜川未央)
生意気な男の娘。主人公の後輩。
よく巡にいじられては仕返ししようと躍起になるがその度にやり返され、
やられ返されと終わりのないやりとりを演じている。
七生のことを姉のように慕っており、七生も出来の悪い妹として響を可愛がっている。
巡に対しては血縁ということもありなかなか素直に仲直りできない様子。
一年ほど前に進学のために島を出る。
主人公の後輩。学部は違うが同じ大学であり、推薦枠で入学した成績優秀者。
弁護士を目指して勉強をしている。
法学部に在籍し周囲からも将来を嘱望されている。
案内役として一緒に隠津島に赴くことに。
藤切 七生 (CV:手塚りょうこ)
ふわふわ髪が印象的なおっとりで癒し系なお姉さん
ロシア人の血を引く美人。
島長の家に生まれるがよそからの血が入っているため、排他的な島では敬遠の対象になっている。
本人は持ち前の明るい性格で人間関係を円滑に保っている。
過疎化が進み、島の年寄り連中が諦めている姿をはがゆく思い、
NGOを立ち上げ海産物を売り込んだり島の自然を利用したエコツアーを催したり、
日々村のために働いている。
普段は面倒見がよく優しいお姉さんキャラだが感情が昂ぶると九州弁となり拳での制裁も辞さない。
太古の儀式を再現するため、巡と島に渡ってから消息を絶つ。
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