【レビュー】電脳侵犯 キサラギ参事官「もうこれ以上、私の中に入ってくるな！」　《ルネ》

電脳侵犯 キサラギ参事官「もうこれ以上、私の中に入ってくるな！」

☆ストーリー

サンプル画像

　　　　
　　　　
　　　　

オープニング（OP）デモ動画

感想(ネタバレがあるかもです！)

☆評価　　　　（７４／１００点）

絵・CG

よくも悪くもルネ絵。
いつも思うけど乳首の梅干しっぷりに拍車がかかってる気がする。

エッチについて

電脳という世界なので触手や輪姦など豊富にあります。
基本的に陵辱なので好きな人にはいいかも。
触手やらはあくまで電脳の世界でのえっち。
実世界は別でちゃんと調教があります。

ちなみに実世界ではヒロインたちに対しては主人公以外の男はほとんど出なかったり。
ルネによくあるサブのサブキャラはテキトーにやられています。

ストーリー、全体的な感想

設定だったり見た目だったりまさに攻殻機動隊。
と言いつつ攻殻機動隊はあまり知らないのでどこが似てるとか
そういうことはわかりません(m´・ω・｀)m

本作の感想ですがストーリーはルネらしく薄いです。
というより電脳世界がどーとかの説明がよくわかりません。とりあえず近未来っぽい雰囲気というだけです。

その上如月亜騎子を捕まえるための捜査も情報得るために電脳複合体でえっちするだけだという･･････。頭をつかうような捜査をしていればちょっとは評価が変わったかもです。

ゲームの醍醐味、調教は如月亜騎子を捕まえてから始まります。
調教エッチはかなり多いのでこの部分だけは満足。
手でシゴカせるなどの調教もいいですが一番は電脳世界でのえっち。いろいろなシチュエーションが楽しめます。それこそ異種姦があったり、輪姦があったり。
個人的に面白いと思ったのは現在の亜騎子と未来の亜騎子を会わせるというもの。調教前の亜騎子と調教後の亜騎子といったほうがわかりやすいかも。
どうなるかはプレイしてみて欲しいですが調教にこういう設定はおもしろいと思った。
サブヒロインは書くことがないほど薄っぺらいです。いつのまにか主人公が好きになっててそのままエンディングですから。

全体的にルネ作品の中でも失敗の部類に入るのではないかと思います。
中途半端に固有名詞が多かったりして読んでてよくわからなかった。
どうせならストーリーをしっかりしたものにするか、エロを全面に出して世界観をもっと単純にするかどちらかであればよかったかなと思います。

しかしサブヒロインの印象これっぽっちも残っていない･･････。

シチュが多いのでヌキゲとしてはオススメ。

ぜひプレイしてみてくださいな( ´Д`)y━･~~

電脳侵犯 キサラギ参事官「もうこれ以上、私の中に入ってくるな！」